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27件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1980-03-19 第91回国会 衆議院 文教委員会 第6号

第一次アメリカ教育使節団報告書が昭和二十一年三月三十一日にあるのですが、その中に「文部省並び地方庁教育課の職員は、学識には如何に富んでいようとも、教育及び教授に関して、専門的な訓練若しくは経験をほとんど全然持っていない」と認識しており、続きまして「古い型では、教育天降り式に組織された。その本質的な特徴は官憲主義であった」と指摘しておりました。  

三浦隆

1965-03-26 第48回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第1号

それじゃ国の仕事としてやれよと、こうおっしゃいますと、やはりこの種の仕事は、地元の計画と地元の熱意というものをもとにしませんと、ただ、国が上から天降り式にこうやれああやれと言って押しつけてやるべき性質のものではない、やはり地域開発の基本的な問題でございますので、どこまでも地方自治体を尊重し、地方自治体考え方もとにしながら、国がこれに力を入れていくというふうで進めていくべきものじゃないだろうか、かように

吉武恵市

1955-07-29 第22回国会 参議院 地方行政委員会 第28号

こういうような工合に見どころのない、あるいは非常に手数のかかるような、何と申しますか残滓を、税源的には残津のみを与えて、そうしておいて事務は次から次へと昔の通り中央から天降り式に伝っていくような状態では、いつまでたってもこれは地方財政根本的な育成ということはむずかしいと思うのですが、総理は全問発表せられたそうした行政整理に当りましても、ただいま申し上げました国と地方との事務配分を明確にして、思い切

高橋進太郎

1953-07-27 第16回国会 参議院 予算委員会 第25号

併しながら私は今日の場合、道義の高揚に必要な徳目かくかくのものである、こういうことをどつかできめて、そうしてそれを天降り式と申しますか、国民にその線にならえと、こういう筋合のものではない。又そういうことはすべきでない。私はその時代々々における国民の良識によつてこの徳目というものが取捨選択されるものである、かように考えております。

大達茂雄

1953-07-09 第16回国会 参議院 文部委員会 第5号

ただ併しながら今日の時代において要求せられるところの徳目というものはこれこれかくかくのごときものである、これをまあ仮に各方面の権威者と申しますか、そういう人々を集めて評定をしてきめてみましても、いわゆる文部省が官製の徳目、役所がこしらえた徳目として、これを以て天降り式国民に臨む、そうして新時代における道徳はかくのごときものである、徳目かくのごときものでなければならん、国民はそれによるべし、若しくはわそれによることを

大達茂雄

1952-05-22 第13回国会 参議院 法務委員会 第42号

いわゆる政府が特定の人間を指定して、委員長に定める天降り式の任命をする。こういうあり方は私は好ましくないのじやないかと思う。国会にこの委員の選任に対して同意を求められるというのならば、なお更やはり国家公安委員会と同じような建前のあり方をおとりになつたほうが、適切じやないかと思います。如何ですか。

伊藤修

1952-05-19 第13回国会 参議院 地方行政委員会 第34号

或いは言換えれば平衡交付金というものの大体の総額があるので、普通平衡交付金総額から大体この辺があれだというふうに、いわゆる天降り式な大体のやつをおきめになつたのでなかろうかというふうにも思われるので、実際上の費用平衡交付金で定めている費用と、大体これで地方行政が運営する上に支障ないのかどうか、その辺のところはどういう理由か。

高橋進太郎

1951-11-14 第12回国会 参議院 内閣・運輸・労働・経済安定連合委員会 第1号

従つて事務を整理縮小いたしまして、それに所要人員を先ほど積み上げというような言葉で表現いたしたと思いましたが、所要人員を細かく検討いたしましてやりたいという方針の下にやつたことは変りないのでありまして、今お話の中にありました運輸省の官房長の御説明と私どもの言うこととが何か天降り式というようなお言葉をお使いのようでしたけれども、管理庁としては少くともいわゆる天降り的、或いは天引というような考え方を排除

城義臣

1950-10-07 第8回国会 参議院 文部委員会 閉会後第8号

これは今までの戦争前の天降り式講習についてはそういうようなことがあつたかも知れません。戦争中の国家主義を叩き込むやり方にあつては受けさせる者が主体であつたけれども、現在では受ける者の世論というのは非常に重要でこの面を尊重しなければいかん。講習の基本的なものである。そう考えざるを得ない。

岩間正男

1950-07-22 第8回国会 参議院 地方行政委員会 第7号

地方財政というものが天降り式に納得しなくてもいいのだという考えを以て決して取れるものではないと思うのであります。やはりみんながこの税に対して協力するところの態勢を整えてこそ初めて完全な徴税が行われ、税目標の完璧が期せられるであろうと私はかく信ずるものであります。このようなことからいたしまして、この附加価値税につきましては、全面的に撤回して頂きたい、かように思います。

川淵義光

1950-04-19 第7回国会 参議院 文部委員会 第15号

この点についてむしろやはり天降り式法律改正、制度の改正従つて事大小となく文部当局の指示に従い、或いは他の権威ある者の言葉に盲従し、そして真実の住民の要求というものを考えて運営をしないという傾きがある。この点について今後文部当局は十分にその助言と指導の立場を活用されんことを希望する次第であります。文部当局の一言というものは地方へ行きますると非常に強響くく。

河野正夫

1948-06-09 第2回国会 衆議院 電気委員会 第4号

また電力の配分についても、合理的な配分方法をとつてもらつて、最近見られるような天降り式割当を廃して、民主的な割当を実施してもらいたい。そういう機構を政府の方で十分対策を立ててもらいたいというのが、この請願の要旨でございます。先ほど申し上げましたように、單にこれは地方的な要請でなくして、全國的な要請と考えても差支えないというように私どもは考えておるのでございます。  

山花秀雄

1948-03-18 第2回国会 衆議院 予算委員会 第9号

このたびの課税はあるAの税務署においては二億五千万円を徴税せよ、Bの税務署は二億円を徴收せよというような金額が天降り式地方財務当局から通達されまして、それに基いてこれを割当てて、農家に課税をしたのであるというようなことを聞いたのであります。私はこの事実につきまして、ある税務署の署長についてこれを質しましたところが、その通りであるということを申しました。

河合義一

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